東急東横線・日比谷線 中目黒駅徒歩５分
目黒川沿い / 目黒区青葉台
患者さまのお悩み例ご紹介
歯並びのでこぼこや八重歯、歯並びの隙間、出っ歯や受け口など前後的なかみ合わせのずれなど、歯並び・かみ合わせの問題は様々な種類があります。ここでは、当院の患者さんがどのようなお悩みを持ってご来院し、治療をされたかをご紹介しています。
患者さんの考える「きれいな歯並び」と、歯科医師の考える「良いかみあわせ」が一致し、よりよい矯正治療となるように、歯ならびと顔のバランスの両方を考慮して治療をすすめていきます。
10代の患者さんのケース
小学生の頃はご家族に言われて渋々矯正をするお子さんがほとんどですが、中高生になると自ら「矯正したい」と思う患者さんが増えてきます。幼い頃は気にならなかった歯並びや口元が、「永久歯への生え変わりでデコボコが目立つようになった」「口元が出ている感じが気になるようになった」「成長期に顎がのびて、噛み合わせのずれが気になるようになった」などのお悩みを持つ方も出てきます。
20代の患者さんのケース
学生から社会人へとライフサイクルが大きく変わるのがこの年代です。就活に備えて矯正治療を始める方もいらっしゃいます。「仕事の都合で矯正装置が見えると困る」「矯正装置を気にしながら生活するのはイヤ」という方には、歯の裏側からの舌側矯正をお勧めします。当院の患者さんは、20代のこの時期に反対咬合のお悩みで外科矯正治療を希望する方も多くいます。
30代の患者さんのケース
生活に余裕ができて「子どもの頃から歯並びをきれいにしたかったから」と治療を決断する方や、「子どもと一緒のこの機会に」と矯正を始める方など、30代は「今まで矯正をしたくてもタイミングが合わなかった方」が治療を始められるケースが多いです。また、歯並び・かみ合わせの変化を感じている中で、周りの同じ年代の方が次々に矯正を始めていくことが後押しとなり、ご自分も始められたという方もいらっしゃいます。
40代以上の患者さんのケース
歯はいくつになっても動いています。「だんだんかみ合わせが気になり始めたから」「一生自分の歯で食べたいから」「時間に余裕ができるようになったから」など、矯正を始める理由やタイミングは人それぞれであり、歯が健康な限り、治療は患者さんの年齢とは関係なく可能です。口元は年齢が出る場所でもあります。矯正治療によりオトガイ筋がきれいになったり、顔の印象が若返って見えることも多いです。
