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矯正治療 Q&A:矯正治療中の転居、矯正治療の中断・転医
矯正治療 Q&A:矯正治療中の転居、矯正治療の中断・転医
矯正治療を始めた直後に急遽引っ越しが決まりました。どのような対応になりますか?
転居にも関わらず、当院に最後まで継続して通院いただけるのが、矯正治療上は最も円滑と考えられますので、転居後も通院可能かどうかを患者さまと検討させていただきます。
そのうえで転医が必要となった場合は、下記の対応といたします。
- 転医先について
- 転医先については、患者さまとご相談しながら、依頼先を検討してまいります
- 顎変形症の外科矯正の場合は、大学病院宛の転医依頼とさせていただきます
- 転医先が確定したら、依頼状と引き継ぎ時資料を作成し、患者さまにお渡しします
- 治療方針について
- 引き継ぎ時資料には、これまでの経過とともに治療計画も詳細に記載いたしますが、転医以降の治療方針は、転医先医療施設でのご判断にしたがって治療していただくものと、予めご理解ください
- 転医に伴う矯正治療費用について
- 自費診療の場合、当院規定に基づき、返金可能な金額の算出をいたします。返金される金額の有無や多寡は、それまでの治療経緯とお支払い状況により異なります。
- 転医先での治療費用は、当院での支払い金額に関わらず、転医先医療施設の規定の費用がかかるものと予めご理解ください
転医先にて円滑に矯正治療を継続、再開できるよう配慮いたしますが、患者さまの状況により必要な対応が異なる問題ですので、転居等確定された際には、できるだけ早くご相談ください。