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矯正治療 Q&A:裏側、舌側矯正(incognito/インコグニトなど)
矯正治療 Q&A:裏側、舌側矯正(incognito/インコグニトなど)
CAD/CAMによるカスタムメイド舌側矯正装置(インコグニトなど)を舌側矯正に採用した理由は?
舌側矯正(歯の裏側からの歯列矯正)では、患者様ごとに、あらかじめ治療予測模型(セットアップ模型)を製作し、これにあわせて装置の設計やアーチワイヤーの形状を決定する、というながれで治療をおこないます。
この工程をCAD/CAM処理で行うことにより、患者さんごとに異なる歯の形や歯列の形を、効率良く正確に舌側矯正装置に反映でいると考えられることが理由です。
CAD/CAM処理以外にもさまざまな特徴を有しますが結果的に下記の利点を伴います。
- それぞれの歯に合わせて最も凹凸の少ない形態の装置を製作するので違和感が少ない
- 同様に、できるだけ矯正装置を薄くできるので、舌の接触する痛みや、発音や食事への影響が少ない
- 矯正装置が薄いため、歯の表面の近くにワイヤーがセットされるので、正確な歯の移動が得やすい
- 治療に合わせた精度の高い矯正装置が作られているので、治療進行の能率が良い
- 歯に対するブラケットの接着面積が大きいので、装置がこわれにくい
- 装置自体が精密なので、正確に歯を動かすのに有利…など