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矯正治療 Q&A:日常生活への影響
矯正治療 Q&A:日常生活への影響
矯正装置は、スポーツに影響がありますか?
スポーツには直接影響はありません。
しかし、矯正治療中は、歯が物理的な刺激に対して敏感になっている場合があるので、接触の激しいスポーツで口元を打撲すると、通常より痛みを強く感じる可能性はあります。
また、歯列矯正の進行にともない歯並びの形が変わるため、スポーツマウスガードの使用が困難、ということも問題点の一つです。顔面を強く打撲した際には矯正装置が口の中の粘膜を傷つける可能性もあるので、ラグビーなど接触系のスポーツや、柔道など格闘技系のスポーツは気をつける必要があります。
口唇粘膜や頬粘膜を傷つけない工夫として、裏側、舌側矯正で矯正治療をする、着脱可能なマウスピース型矯正装置(インビザラインなど)での矯正治療なども検討されても良いかもしれません。