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1. 矯正治療を開始される時期や制約などの一般的なご質問 >
ご相談内容1
ご相談内容1
ご相談内容
上顎は2本とも八重歯、下顎は1本歯が内側に倒れています。上顎の八重歯がなくなった時、口元がどうなるのか気になります。また、歯の矯正の方法、費用、期間についても詳しくお話を聞かせていただきたく思っています。
当院の回答
一般的な内容での回答となります。
八重歯や歯並びのでこぼこが治ると、見た目としても、すっきりときれいになります。また、八重歯などは無意識のうちに、口唇の動きの邪魔になっている場合が多々ありますので、そのような場合には、歯並びが治るのと同時に、自然な表情筋の動きとなるような効果も期待されます。
治療方法としては、歯並びのでこぼこ(=スペース不足)の程度が強い場合には、小臼歯などの抜歯を必要とする可能性もありますが、実際に治療する際には、検査・診断を行ったうえで、それぞれの患者さまに適切な治療の方法を検討します。
治療の期間も、患者さまの状況により異なります。一般的に、抜歯を要するような不正咬合では治療期間は比較的長く、2〜3年程度を要します。抜歯を要しない症例では、1.5年〜2年以内の治療期間を目指します。
矯正治療の費用は(矯正治療は健康保険が適用できませんので)医療施設によって料金が異なります。当院で矯正治療される場合の費用は、当院ウエブサイトに掲載しておりますので、そちらを参考にしてください。
矯正治療により、歯並びや噛み合わせを治すことにより、一般的に口元は、すっきりときれいに、ということを考えていきます。それぞれの患者さまに適切な治療方針を考えてまいりますので、安心してご相談ください。