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矯正治療 Q&A:顎変形症・外科矯正

 

健康保険適用までの手続きは?

外科矯正治療に健康保険適用するには、少なくとも下記の点が確定しなければなりません。

  • 矯正治療の方針として顎骨の手術の必要性が確定
  • 患者さまご自身の、顎骨の手術併用での治療意思が確定

当初の検査・診断の段階では、これらの点が未確定ですので、まず診断までは、仮に自費で行う必要があります。

その後外科矯正での治療が確定すれば、自費での検査、診断費用は返金し、健康保険での費用を請求し直します。外科の方針とならなかった場合や、矯正治療を開始しなかった場合などは、自費でお支払いいただいた検査診断費用は返金できません。
外科矯正で健康保険の適用が確定するまでのながれは下記の通りです。

検査(この段階では自費・当院の場合30,000円+消費税)

診断(この段階では自費・当院の場合15,000円+消費税)

矯正サイドで外科矯正の方針が確定したら、手術をおこなう口腔外科を受診

口腔外科医も外科矯正の方針を了承

患者さまの治療開始意思を最終確認

健康保険での治療に切り替え
自費での検査費用、診断費用を患者さまに返金
健康保険での検査費用、診断費用をさかのぼって患者さまに請求

治療開始

※必ず手術が行われる前提にて健康保険が適用されるということになりますので、厳密には、手術が行われずに治療終了(中断)となった段階で健康保険の適応から外れますので、健康保険から支払われた金額を返金の上、自費での治療費用を支払う義務が生じます。

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