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永久歯列・成人の矯正

永久歯列の矯正治療では、最終的な永久歯列の歯並び・かみ合わせを完成させます。「歯の矯正」などともいわれますが、実際の矯正治療では、顔貌とのバランスなどをきちんと考慮した治療が重要です。

成人の矯正や、若年者でも永久歯が全部生えた以降(中学〜高校生ぐらいから後)の矯正治療がこれにあたります。
精密な歯の動きを必要とするので、上下左右全体にブラケットを装着しての、いわゆる歯列矯正をおこないます。患者さまの希望や不正咬合の状況などにより、歯の裏側からの舌側矯正や、インビザラインでのマウスピース矯正も可能です。

矯正治療というと、子供の矯正のイメージもありますが、当院の矯正治療の内訳(トップページにも掲載)でも示す通り、成人の矯正治療の患者さまが多数いらっしゃいます。歯が動くかどうか、矯正治療が可能かどうかという点では矯正治療は患者さまの年齢などとは関係なく可能です。

矯正装置の選択

もっとも一般的な矯正装置は、歯の表側にブラケットを装着するタイプ(ラビアル)です。前歯の部分には白色や透明のブラケットを用いますし、そのほかの矯正材料も目立ちにくいものが増えています。
それ以上に矯正装置が目立たないように矯正治療をご希望の場合は、歯の裏側に矯正装置を装着する舌側矯正(リンガル)インビザラインなどの審美的矯正装置をおすすめします。
当院の舌側矯正はインコグニトというリンガルブラケットシステムを採用しています。定期的に開催されるインコグニトのスタディグループにも参加し情報の提供と収集をおこなっておりますが、当院にても良好な治療成績をおさめています。
インビザラインは、種々のマウスピース矯正のなかで最も優秀な治療システムのひとつと思います。しかしながら、アーチワイヤーを使った矯正治療(ラビアルやリンガルのブラケットシステム)と比較すると、適応できる不正咬合の種類や程度に制約がありますので、適切な矯正装置選択となるよう、患者さまと相談しながら考えて参ります。その結果。インビザラインでは矯正治療が困難と思われる不正咬合では、リンガル(裏側・舌側矯正)をお勧めすることとなります。
インコグニト、インビザラインの双方とも治療システムの改善が積極的におこなわれ、適応も拡大しておりますので、将来的にはさまざまな変化があるものと思われますが、2014年4月現在、当院の審美的矯正装置(見えにくい矯正装置)での矯正は、リンガル(インコグニト)が85%、インビザラインが15%という比率になっています。

治療期間

一般的なご説明として、矯正治療に要する期間は2~3年程度(非抜歯の矯正で1年半から2年以内、抜歯を要する矯正では2年半前後)がひとつの目安と考えています。実際のそれぞれの患者さまの治療期間は、不正咬合の状況と矯正の方針、患者さまご自身の矯正治療への協力度などにより異なります。
また、長期の矯正治療では、矯正治療中に披露宴をされたり、ご出産となったりする場合もでてきます。そのような場合には、一時的に矯正装置をはずしたり、矯正治療をお休みするなどの対応をいたしますので、お早めにご相談ください。

包括歯科診療

現代の歯科治療では、さまざまな専門分野を組み合わせた高度な治療も多々おこなわれます。矯正治療が関わる例では、インプラントなどの補綴処置の準備として行う事前の矯正治療をはじめ、コルチトミーやPAOOを併用したいわゆる“スピード矯正“、歯周病治療の一環としての、矯正治療による咬合干渉の解消、などが挙げられます。
近年の歯科治療技術の高度化は、各分野の専門家を要する状況となっていますので、包括な歯科治療では、各種専門医との連携により対応としています。

顎変形症の外科矯正

顎骨の形態や大きさのバランスのずれが大きく、歯の矯正だけではきちんと噛み合わせが治せない場合には、顎骨の手術も併用しての「外科矯正」を検討します。外科矯正とは、矯正治療をおこなううえでの必要性から、顎骨の手術も併用する治療です。(矯正治療をおこなううえで、手術の必要性のない不正咬合ではおこなわれません)成長期の終了後の顎骨の手術が一般的ですので、これも成人期におこなわれるの矯正治療のひとつです。
詳細は顎変形症・外科矯正のページを参照してください。

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