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ご相談内容2


ご相談内容

昔から歯並びが悪く、受け口です。出来れば顎変形症の手術をしたいと考えています。

しかし、声を使う仕事を目指しており、それの訓練などするのですが、手術を行った後はどのくらいで普段通りに口を開けて話すことができるようになるのでしょうか。
手術後はやはり大きな口を開けたりしてはいけないのですか?
あと、術前矯正時の一番ひどい時期には、発音に障害が出たりするのでしょうか?
手術の時期は自分でこのくらいの時期がいいと決めることができますか?
質問尽くめで大変恐縮ですが、是非ご回答ください。お願い致します。

当院の回答

日常会話程度の発音発声ということでは、退院時期にはすでに、あまり問題はありません。しかし職業として喋ったり歌ったりする、というレベルでは、手術後6~8週程度は見込んだほうが良いのではないかと思います。

  1. 手術をおこなった顎骨が、骨としてきちんと回復し、手術後の形態や位置関係が安定するまでには相応の期間を要します。この期間中に、術後の管理が不十分だったり、予定外の負荷が続いたりすると、術後の顎骨形態や咬合に悪影響を及ぼします。一般的な「日常生活」ということであれば、退院直後からお仕事に復帰される患者さまも多々いらっしゃいますし、術後4週も経過すれば相当の回復がみられるとは思いますが、しかしながら、手術をおこなった顎骨への負担がとくに大きいご職業などの場合には、顎骨が安定してからの再開とされたほうが安全確実です。
    手術後の典型的な経過として、手術直後は一時的に大開口ができない状態となり、術後経過が安定した段階で「大開口の練習」をしていただく必要も生じるのですが、それぞれの患者さまの術後経過により異なりますので、治療開始前のご説明といたしましては、手術後に6~8週程度を見込んでおいていただければと思います。
  2. 不正咬合や術前矯正の状況により異なりますが、術前矯正中は、前歯の噛み合わせをずらす治療となる場合が多く、状況によっては「サ行」の発音などに悪影響となる可能性があります。
  3. 手術の時期は、ある程度、患者さまのご都合にあわせて決めていただくことが可能です。(矯正サイドとしては、手術を待機している期間中に矯正装置の破損などがありますと、手術に悪影響となる可能性が常にありますので、術前矯正が完了したらすみやかに手術を実施していただきたい、という気持ちもあるのですが)患者さまのご都合にあわせ数ヶ月程度、手術時期が前後することは差し支えありません。
    術前矯正が概ね一段落した段階で、口腔外科に手術の依頼をおこないますので、患者さまご自身のご予定、ご都合なども考慮のうえ、手術日時の予約もしてください。
    入院手術をしていただく病院側の都合としては、年末年始やゴールデンウイークなどの祝祭日での入院手術は一般的に困難ですので、口腔外科サイドと患者さまのご都合をあわせて日程のご検討をしていただければと思います。

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