矯正治療・よくあるご質問(治療開始時期・1)
子供の歯並びが気になります。すぐに治療をはじめた方がよいですか?
子供の矯正治療では、不正咬合のタイプ、歯の生え変わりの時期、成長発育のタイミングなどにより、治療に最適な時期や、可能な時期が異なります。
例えば、骨格性の反対咬合の治療では10歳までに(上あごの成長期のうちに)矯正治療を一段落させる必要があります。一方、骨格性の上顎前突の治療では身長の増大期を通じて下顎骨の成長促進が可能な場合もあります。
成長期の矯正治療では、不正咬合のタイプに応じた成長発育段階での治療をおこなうことが大切です。また、同じタイプの不正咬合でも、お子様によって最適な治療時期は異なるものなので、適した時期を逃さず適した内容の矯正治療をおこなうためには、前歯4本が永久歯になるころ(小学校2年生頃)には、いちど矯正専門医にご相談されると良いと思います。

